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東京都社会人サッカー連盟

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連盟概要

理事長からのメッセージ

 2021年度の東京都社会人リーグは、新型コロナウイルス感染症の感染が収まらない中で開催することになります。感染か終息し通常通りの環境下で試合が出来るようになるまで新型コロナウイルス感染症防止対策をしっかり行ってリーグ戦を実施することになりますので加盟チームの皆様におかれましては、細心の注意を払いながらリーグ戦に取り組んでいただけますようご協力よろしくお願いします。

 今シーズンのリーグ戦の開催については、スタートから「有観客試合」として試合観戦の制限を設けずに開催します。試合観戦をする場合は、基本的なコロナ感染対策(大声を出さない、人と人の間隔を空けるなど)を守っていただき試合を観戦していただくよう観戦者に気を配っていただくようお願いします。コロナウイルス感染状況に変化がある場合は然るべき時に「無観客試合」とするなど対応変更を実施して行くことにします。

 2020年度は、リーグ戦の実施方式を変更し変則的な開催とし、降格無し、昇格ありでリーグ戦を実施しました。その結果、今年度は、各部のチーム数が多くなり試合数が多くなっています。今年は、オリンピックが開催される予定もあり、試合会場確保も大変厳しいことが予想される状況下でリーグ戦を実施していくことになりますのでチームの皆様においては、今シーズンの予定試合が滞りなく終了出来ますよう試合グランド確保に努めていただきますようよろしくお願いします。

 今年の東京都社会人連盟は、昨年と同様にコロナウイルスという見えない敵と戦いながらの厳しい環境下でのリーグ戦開催となりますが、所属チームの皆様と一緒になって、サッカーを通して親睦を図りつつ、より良いサッカー活動ができるよう歩んで行きたいと考えています。

 2021年度も加盟チームの方々のご支援ご協力よろしくお願い致します。

東京都社会人サッカー連盟
理事長 杉山 揚二

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